こんにちは、山田和魅です。
今回はヒーリングセオリーの講座を受講された中込葉瑠美さんのインタビューをご紹介したいと思います!
インタビュー動画
講座の中で驚いたエピソードは?
山田和魅:こんにちは。本日はよろしくお願いします。
今回は、クラスを受講しているときに「すごくびっくりしたこと」があったと伺っているので、そのお話をぜひ聞かせてください。
中込葉瑠美さん:はい。クラスの中で、「身近にあるもので、直感で気になったものを触ってみてください」というワークをやりましたよね。
山田和魅:はい、やりましたね。
中込葉瑠美さん:私は自分の部屋から、トリミング用のハサミを持ってきました。
実は、昔、犬に関わる仕事をしていたことがあって、このハサミは20年近く普通のペン立てに入っていたんです。
でも、そのハサミをじっくり感じてみると、「ここではない別の場所に行きたい」という感覚が湧いてきたんです。
山田和魅:へぇー、それは興味深いですね!
中込葉瑠美さん:はい。それで、「このハサミが行きたい場所ってどこなんだろう?」と思って探していたら、ふと「仏壇の部屋」というワードが浮かんできたんです。
そして、仏壇の上を見てみると、そこには昔飼っていたペットの写真が飾られていました。
その瞬間、「ああ、そういうことか」と納得しました。
山田和魅:それは驚きですね!
中込葉瑠美さん:はい。「部屋の中にしまい込まないで、使っていたときのことを思い出して」と、ハサミがメッセージを送ってくれていたんです。
私はそのハサミをただの文房具として扱っていましたが、改めて触れてみると、昔の楽しかった記憶が一気に蘇ってきました。
山田和魅:なるほど!クラスのワークで、物のエネルギーや記憶を感じ取ることをやりましたが、そのときにまさに体験されたんですね。
中込葉瑠美さん:そうなんです。物にもエネルギーが宿っているということを、改めて実感しました。
それまでは、文房具や刃物にそんなものがあるなんて考えたこともなかったんです。
でも、この体験を通して、世の中にあるすべてのものには何かしらの記憶やエネルギーが宿っているんだと、深く感じました。
日常の中での気づきと変化
山田和魅:それはすごい体験ですね!ほかにも、受講中に驚いたことや印象に残っていることはありますか?
中込葉瑠美さん:はい。実は、ずっと開かなかった小窓があったんです。
20cmくらいの小さな窓で、日常生活には特に影響のない場所だったので放置していたのですが、ある日、ジェットスキーの整備をしているときに見つけた潤滑剤を使って開けてみたんです。
山田和魅:それでどうなったんですか?
中込葉瑠美さん:窓を開けた瞬間、なぜか「いろんな扉が開いた」という感覚がありました。
それがきっかけで、断捨離が進み、自分の世界観まで広がったような感じがしたんです。
山田和魅:面白いですね!
物理的な「開く」という行為が、人生の「開く」につながっていったんですね。
中込葉瑠美さん:そうなんです。まるでパズルのピースが次々と埋まっていくような感覚でした。
ひとつの気づきが次の気づきにつながり、どんどん展開していったんです。
山田和魅:確かに、葉瑠美さんはその時期、変化のスピードがすごかったですね!
中込葉瑠美さん:はい。あまりにも展開が早すぎて、一時は「体がついていかない」と感じることもありました。
時間の感覚すら分からなくなるような、不思議な感覚でした。
「不思議」の捉え方が変わった
山田和魅:それほどまでに変化を実感されたんですね。
今振り返ってみて、どんな学びがありましたか?
中込葉瑠美さん:私は以前から「不思議ちゃん」だと自分で思っていたんです。
でも、考え方を変えてみたら、「不思議」って「主義」とも言えるなと気づいたんです。
つまり、しっかり考えて行動すれば、不思議なこともすべて受け入れられるんだと。
山田和魅:なるほど!不思議なことも、理解すれば「そういうものなんだ」と受け入れられるようになったんですね。
中込葉瑠美さん:はい。それに気づいてから、とても楽になりました。
すべての出来事には意味があって、必要のないことは起こらないんだと実感しました。
山田和魅:素晴らしい気づきですね!
中込葉瑠美さん:ありがとうございます。
ハサミの出来事から始まり、どんどん現実が動いていって、これからも新しい扉が開かれていくんだろうなと感じています。
山田和魅:本当に、これからも次々と変化が訪れそうですね!
葉瑠美さん、本日は素晴らしいお話を聞かせていただき、ありがとうございました。
中込葉瑠美さん:
こちらこそ、ありがとうございました!