子育てと介護にサンドイッチされた私の心と体の休息
マイクロヒーリング
忙しい毎日がどんどん楽になる小さな習慣
2024年秋から書籍を出したいと思い準備を始めて、2025年10月に出版いたしました。
心と体の繋がりを愛する
出版の動機
2017年秋から、ご縁があり遠隔ヒーリングを始めました。スタートした当初から「本当の身体という何か」が有るような気持ちになり、ご縁をくだっさった恩師や霊的医療の先輩方に相談しながら少しずつ研鑽を重ねてきました。
5年、7年経ち、私なりに一旦とどりついた地点があります。
ヒーリング、手当て療法も含めたエネルギー療法、癒し、呪術含めたエネルギーワークのほとんどが提供者(ヒーラー、背術者)の自己犠牲に成り立っていること。
また、先駆者から後発組に対する否定エネルギーに飲み込まれ、純粋に癒しやヒーリングに興味を持ち準備を始めた人たちが「古来の正しさ習得」「本物探し」に時間を気力を奪われていること。
結局のところ、スピリチュアル、ヒーリング業界は従来の組織社会よりも「見えない呪い」「エネルギー」で縛られていることにとても落胆しました。
もしかして
私も、その見えないレールに乗っているのかもしれない。
そう思うようになり、一日一度は自分の本心に向き合う時間を取るようになりました。そこでたどり着いたのが、正しさや成功事例は「過去の事例に過ぎない」「他人の努力と成功談」だということ。
全ての答えは、自分の体が知っている。もちろん自分の心が知っている。
極める必要はない
もっと凄い技術、もっと高いレベル、もっとすごい能力は幻想。
もし、手に入れたならそれは過去の誰かが作った「旧式システム」かもしれない。
生まれた時点ですでに完璧であるということを忘れたとき、人は悩みを作り出し、症状や病気という高度なサインを放つ。
何も極めないで良い、例え障がいや不自由さがあろうと、今備わっている機能を充分ワガママに堪能すれば良い。
超意識に全ての答えがある
私たちの情報、全ての情報はあるクラウドに全て記録されていて、アカシックレコードと言われる記録図書館も超意識(0ポイントフィールド、0地点)に全部ある。
魂の契約があったとしても、今生の自分で解除ができる。赤い糸だって必要ないと思えば「消滅」できる。継続したければすれば良い。
そこには、同じ人間の健康情報、病気情報も含めたパラレルワールド情報もあり、それは、脳機能で知る必要がない世界です。
知らないから健全に生きられるとわかった時、何が一番大切かもわかりました。
自分の心と体が仲良く暮らしていることだったのです。
それは、障がいや不具合と関係なく、今ある身体感覚と心が一致している統合状態を味わうことです。
手術をして、体の一部がなくなっていても「エネルギーとしての身体」は存在しています。高度なスキルでその記憶を消すことはできますが、それは一般的ではありません。
心と体が仲良く暮らすだけでいい
これだけで良い。
だけど、それが難しい昨今でもあるのが現状だとしたら・・・
毎日、深い瞑想や治療的な食事をすることが健全な暮らしかといえば、そうでもないのです。難しいことをすれば報われる人も少数ですが存在します。
もしかして、私もそうだったのかもしれないけれど、私自身が一般的ではなかったとしたら・・・
そう思って、本を出版しました。
あなたの疲れは正解!
- これくらい大丈夫!痛みなんてなんてことない
- 頑張った証拠!
- 他の人はもっと苦しい思いをして乗り越えたのだから、自分はまだまだだ。
もう、この呪いを解除しませんか?
呪いでは幸せになれないし、パートナーまで苦しめます。疲れた時は解放しましょう!
今すぐフィットする「マイクロヒーリング」を一冊、カバンに入れておいてください。
癒しの専門家
山田和魅(かずみ)


