今回は「自分を癒し続けると、『目で癒す』存在になる」というお話です。
最後に3分間ヒーリングもありますので、内容を確認して、ぜひ実践してみてください!
さて、『目』は物を見る、自分の周りの状況を脳に送り込む感覚器官。
今回、『目』の機能的なお話しは省きまして・・・『目』はヒーリングを起こせるというお話をしますね。
私たちは『目』から様々な情報を受け取っている
- 見つめられると照れる
- 睨まれると怖い・・
- 目で微笑む・・
私たちは相手の『目』から様々な情報を受け取っています。
ちなみに表情・仕草と感情との結びつきは流行や地域文化、国によっても全く違います。
なので、心理で学ばれた方は常に学習を上書きしてくださいね。
子育てや孫育てから感情の結びつきを学ぶ
表情・仕草と感情の結びつきを学ぶ一番の近道は子育てや孫育て。
もし、そのご縁がなければ、職場や今の身近な人間関係の中で人の表情と感情の結びつきを日々、観察してみてください。
20年前、30年前と比べて、人の表情や『目』の使い方に大きな変化が起きていることにきっと、気付くでしょう!
『目』を使うテクニックを使う時
さて、お話を『目』に戻しますね。
私はヒーリング提供者として『目』を使うテクニックを使う時があります。
クライアントさんの患部・滞りを『目』で癒し、治癒へと促したりします。
患部、臓器を眺めるだけでその部分にヒーリングが起きていきます。
自分の『目』は自分を映し出す鏡
これは整体、骨格の調整も同じです。
「骨は硬いからしっかりと睨むようにしてヒーリングを起こすのですか?」と聞かれることもありますが、そんなことはありません。
ヒーリングには硬さ・重さ・長さは、何も関係ありません。
ただ、眺める、だけです。
もちろん、高次元の存在たち、惑星、恒星の意識たち、その周辺に存在する意識たちや様々なサポートを受ける中で、初めてできるものです。
私はそういったセッションの数が、たまたま多いので改善点を見つけながら、気がつけば『眺めるだけ』でリアルなヒーリングが起きるようになったんだな~と思っています。
数えてみたら2022年6月で通算3,500回ほど。
『目』はヒーリング提供者の経験値や人生観を映し出す鏡。
実は、自分の『目』は自分を映し出す鏡なのです。
しつこいほど自分を癒し続ける
提供者が癒されていないままヒーリングを実施する場合、心の奥にある、思い込み・観念・トラウマをベースにしてクライアントを眺めてしまいます。
さて、その場合、クライアントがどうなるか想像してください。
クライアントの症状が悪化したり、かえって症状が長引いたりします。
もし、これを読んでいるあなたが『目』で眺めるヒーリングができるよになりたいな~と思うなら、しつこいほど自分を癒し続けてください。
ただ、それだけ。
感覚・感情を毎日意識
特別な技法も次元上昇法とかも、いりません。
日々の感情を感じ、丁寧に味わい尽くしてください。
感覚、感情を毎日意識してください。
必ず『目』で眺めるヒーリングができる時がきます。
私はそういった人が世界中に増えてほしい。
50年先、100年先がそんな世界になると健康や治療にお金がかからずに、みんな元気に暮らせるはず・・・。
そう思って様々な講座やワークショップを実施しています。
まとめ
今日のお話は自分を癒し続けると『目』で人を癒せる存在になる、というテーマについてお話ししました。
自分の感情を写しだす『目』。
『目』を閉じて皆さんの『目』も癒しましょう!
▼目を癒す 3分間ヒーリング▼(目は閉じて受けてね!)