【レイキヒーリングのやり方】目を通して相手を癒やす事ができる?

今回の内容は『目』についてです。

「目は口ほどにものを言う」という、ことわざがありますね

この言葉は、私達の世代よりも上の人たちから聞いたことがある「言葉」だと思います。

それほどに目というのは、その時の感情を表しているということですね。

この記事を書いた人

癒しの専門家|山田和魅

ヒーリング、セラピーの資格を使いこなせていない、自信が持てないというお悩みの方に向けてWebサービスを使った学び心を扱う技術を高める為のオンラインプログラムを提供。

「癒しの専門家」として、ヒーリングセッション約3600回、感情を扱うセッション約1000回ほど行っています。

1人1人に寄り添う形で丁寧に進めていくクラスが評判となり、説明会募集直後にすぐ満席になる講座になり、今ではグループクラス、個別サポート、ペア練習、グループ練習会、レポート提出相談対応の融合型へと進化しています。

目次

数年前、世界的規模での感染症や心、身体の痛みの浮上が続いていますよね。

私は今のところ身体の痛みはないのですが、やはり年に数回は心の奥底にしまっていただろう、感情が湧き上がり「爆発・リリース」されていきます(汗)

恩師、ティーチャーから指導を受けると、ほぼ毎回感情のリリースがありますよ。

そのリリースとなるきっかけ・引き金とはいったい何だ!?と思いますか。

それは、コミュニケーションを通して私を視る、恩師の『目』なのです。

睨んだり、不信感でみている『目』ではないのですよ!

私が恩師を信頼して

  • 自分の未熟な面
  • 気付きが出来てなかったこと

などを、相談したときに真摯に冷静に対応してくれる時の『目』。

リーディングしていても敢えて、答えを言わない時の愛のある『目』。

受講生さんが、今まで誰にも話さなかった内容を思い切って涙して打ち明けるその時の『目』。

その『目』の奥の奥から、ぶわ~っと出てくる神の領域、愛の質を感じるエネルギーが、私の奥に閉まってあった感情の扉。

その奥の扉の鍵を開けてくれるのです。

信頼しあっている時に相手の『目』から放たれる神の領域の世界。

神の領域にある、深い愛のエネルギーは目の前にいる人の内側に存在するインナードクター。

インナーヒーラーに、優しく語りかけ、何を癒したら良いのかを『目』を通して伝えてきます。

『目』は口ほどにものを言うどころか、口よりも遥かに高次元のメッセージを相手の心身に与え、癒し、包み込み慰めます。

それだけに『目』は嘘もつけない。

今日はヒーリングについてとっても大切なことを書きました。

技術よりも『眼差し』だけでヒーリングができるレベル。

かなり上級編です。

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