スピリチュアルでよく言われる「魂の成長」とはどういうこと?

今回は、『スピリチュアルでよく言われる「魂の成長」とはどういうこと?』というテーマでお話します!

今回のは、スピリチュアルのお話ではあるけど、ちょっとよくあるスピリチュアル、それからセラピー、占いとは違った切り口になります。

その変わりに、少し本質的なお話になりますね。

目次

さてさて、私たちは他者に反応の連続で成長し生きている。

私たち人間は集団で暮らす生き物です。

自分自身や赤ちゃんを守るために群れを作っています。

例えば、

「自分は、人と関わるのは苦手だからいつも一人で過ごしてます・・・」

という人も本当は一年中、単独ではないんですね。

山の中で木の葉の雫を飲み、根をかじり、たまに魚を捕まえてタンパク源をとる。

そんな、天邪鬼な生き方をしたら、心は苦しく孤独感に占領されてしまいます。

単純に野生の勘、サイキック能力は磨かれるでしょうけど、それは限定された場の能力。

離島、山の奥に行き、いつも思いつきで祝詞をあげる生活。

これって、聖なる生き方に見えて、実は感情に蓋をしたまま、心の進化に背を向けています。

私たち人間は、自分の行動にだけ、フォーカスしたいのは山々なのですが、

  • 自分と身近な他者とのエネルギーバランスをとること
  • お互い出来ることの折り合いをつけ続けること

これを同時進行するのが人生道。

意識を高め、波動も強め、エネルギー領域を広げる最短コースです。

私たちは他者に、反応の連続で成長し生きている。

これは単に、強い人に振り回された経験を積むという受動的なものではなくて、自分一人では味わうことができない感情を感じたり、

想像もしていなかった偶然の発見から一生の趣味を見つけることもあります。

誰かと一緒にチャレンジするという共同作業の醍醐味、

『共同成し遂げ感』や『自分の存在価値』も

味わえます。

どんな場所にいても

  • 今、出来る表現
  • 今、行える実践
  • 今、悩む力を発揮

が身につき、魂の本質の発見へと進みますよ。

今回は、『スピリチュアルでよく言われる「魂の成長」とはどういうこと?』というテーマで解説しました!

「私たちは他者に反応の連続で成長し生きている。」という内容でしたね!

これは、自分1人で生きていては、なかなか出来ない発見になります。

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