今回のテーマは、「自分を癒していないと、他人を癒せないの?」についてです。
きっと、一度は聞いたことがある、脅し文句の一つとしてありますね。
このよくある質問に対して、回答します!
人は感情を味わう生き物なので結構忙しい霊長類
さっそくですが、答えは「NO」です!
人は生きている以上、疲れ、傷つき、恐れ、怒り、妬み、嫉妬など、全ての感情を味わうプランを持っています。
もちろん、喜び、楽しみ、嬉しさなどポジティブ感情も味わう必要があります。
そうなのです。
人は感情を味わう生き物なので結構忙しい霊長類なのです。
自分を癒してないと、他人を癒せないに根拠はない
だから、自分を癒してないと、他人を癒せないの?
その答えは、NOです。
そもそも、誰がそんなことを言い出し、学問体系を作ったんでしょう??
クスッと笑っちゃいます。
そんな学問、メソッドがあるなら見てみたいしツアーで参加してみたいです。
技術を感得し、経験値をあげながら生きる学びを続ける
答えは人は生きている以上、癒され続ける霊長類。
生きている以上、自分の中にある低次、高次のエネルギーと深く向き合い、味わい、解放する。
そのために、技術を感得し、自分の処世術にしちゃうまで日々精進し、経験値をあげながら生きる学びを続けます。
その学びはスクール、塾、セミナーだけではありません。
満を持すと人を癒すエネルギーが自ら湧き出し始める
自分の生き方そのものから自己理解力、自己受容を学び、ある程度満を持すと、まるでコップの水が溢れる直前、8分目あたりに差し掛かった時に人を癒すエネルギーが自ら湧き出し始めます。
それを活かす為の方法、ノウハウを探し始めます。
本、ワークショップ、セミナー、起業コンサルに目が行く、気になる。
そろそろ、申し込もうかな~~と思い始める。
- 他人を癒したい
- 誰かを助けたい
- 私ならこれが出来る!
- この方法を世に提供して収入を得て生きたい!
その想いが突き上がってきます。
自分への癒し・他者への癒しが両輪のように前進し始める
その段階に達すると他人を癒す時、自分も癒される。
自分を大切にする時、他人も大切にできている。
そんな感じで自動的に自分への癒しと他者への癒しが両輪のように前進し始めます。
癒す、癒されることに順番はなくて満を持した時、現れる現象が最善の癒し。
ビジネスベースで提供する場合のほんの一つの基準にしかすぎない
自分を癒していないと、他人を癒せないの?
これはカウンセリング、セラピー、占い、チャネリングなどビジネスベースで、提供する場合のほんの一つの基準です。
もし、あなたに癒しが足りてない場合、あなたの家庭や人間関係、経済面で課題が浮上しますからね。
その時に自分を癒すことにお金も時間も投資する!
それで良いのです!
まとめ
今回のテーマは、「自分を癒していないと、他人を癒せないの?」についてでした。
SNSに流れるキャッチコピーで、
自分を癒していないと、他人を癒せません!
というコピーを見つけたら、そんなの気にしないで興味あることチャレンジしたいこと諦めないでくださいね!