今回の内容は、「ヒーリング効果が上がる!腹式呼吸の基礎講座」という内容をお話いたします!
ここ数年、私が本気で取り入れているのが「腹式呼吸」、その元となる
- 感覚、
- ボディイメージ
についてなんです!
詳細を解説いたしますね!
多くの人が自分の体の感覚を忘れている!
実は、ほとんどの人が、自分の体の感覚を分かっていない。
いや、忘れてしまっている(汗)
- リハビリでもない理学療法、
- 作業療法でもない感覚統合、
というかなり専門的な話になるので
ここはクラス内、また、無料説明会などで興味ある方にお話ししますね。
興味ある方に(^ ^)。
言葉の表出が難しい人の主な特徴とは?
でも最近、ここについての相談や問い合わせが続いているのでZoomを使ったライブ形式のワークショップもしたいな、と思っています。
言葉の表出が難しい人や聴覚過敏、触覚過敏、すぐに反応をしてしまう原始反射が残っている人。
この傾向が強い人は、人間関係でのストレスや摩擦を大きくしてしまったり、必要以上の恐れを持ってしまいます。
昨今のウィルス感染症では、ご自分がかかってもないのに、認知の歪みを強めてしまい、とある説にどハマりして、更に生き辛くなっている人が増えましたよね。
かかってもないのに。
これって、認知の歪みのその手前の、感覚統合が未熟な証なんです。
かなりの人にモロー反射があり、赤ちゃんの時に出現し、4ヶ月ごろに消失するはずの原始反射です。
原始反射とは?
音がしたら、両手、両足をパッと動かして、抱きつくような仕草、抱きつき反射とも言いますが、その反射が残っていると、不安系、煽り系にすぐに抱きつく。
要するに
\飛びついてしまう/
という、反応をしてしまいます。
自己判断を抜きに。
これを読んでくださっているあなたが、昨今の話題にすぐに反応してしまうなら、意識してボディイメージを上げると、徐々に正常な反射になり、必要のない反応から自分自身が解放されますよ。
原始反射が残っていると、、、。
話が戻りますが、原始反射が残っていると、呼吸は浅く、脳が酸欠状態になり、ついでに脳の栄養が不足。
扁桃体が活発になり、不安、恐れがますます倍増!
も~、いやですよね。
ですから、一にも二にも、腹式呼吸ができるようになるための知識、体操をクラスで実施している次第です!
そのテキストの一冊が
レゾナンス呼吸(共鳴する呼吸)
なのです。