ヒーリング、セラピー、霊能で稼ぐことについて
タブーな話題ですが2024年
この時代には必要なテーマと感じ
書いてみます。
私の7年間の実践から見出したことなので
あくまで私の主観を書きます。
自信を稼ぐこと
結論から言うと
稼いでも稼がなくてもどちらでも良いのです。
技術交換、物々交換も有りです。
どの方法が一番気持ち良いのかを
ヒーラーが決めることが
一番良いヒーリングが起きます。
ご感想を『料金』として受け取る
と言う方法もあります。
ご感想が300件、400件と集まると
それだけでヒーラーとして自信が
持てます。
稼ぐ必要があるのは自信
なのです。
自信は最高のエネルギー
お金を受け取ることに罪悪感があったり
受け取ることでストレスになるなら
お金を受け取るヒーリングを
しないで良いのです。
ヒーリング自体は国家試験もなく
学会も規定もないのですから
お金にこだわる必要がないのです。
スピリチュアル業界の掟
- 我が社のスピリチュアルは国際基準だ
- 協会認定のセラピストは料金を取って良い
これは高額な料金設定を
正当化するためのキャッチフレーズ
なので、振り回されないでOK!
結局のところ
稼ぐためのスピリチュアルは
意味もなく権威性をつけて高額です。
生計を立てるスピリチュアル
これも有りなのですが
非常に難しいのが現状です。
生活費を稼ぐためのヒーリング
家賃を払うためのセッション
これですと
沢山の認定資格、海外のネームバリュー
推薦を書いてもらうための付き合い
インフルエンサーとコラボ(依頼する)
まるで会社組織を拡大する
古い時代の在り方の再現になり、
癒し、ヒーリングとはかけ離れます。
ヒーリング技術
身につけるまでに数百万かけたから
ヒーリング技術が高いかというと
そうでもありません。
癒し、ヒーリングで最も大切なことは
何を誰から習ったかや
大物から伝授を受けたことよりも
クライアントが求める結果を出す
これだけです。
結果を出せるようになるまでには
しっかりと自信を稼ぐ必要があります。
料金を頂く方が良い場合
一定期間に高度な技術を教える場合、
そのアフターフォローをする場合など
後継者を育成する場合は
やはり費用が嵩みますので
受講料は頂いて
遊びにならない仕組みを構築し
技術還元する方が
お互いの成長になります。
この場合は
常識的な金額に設定してあり
ブラッシュアップ受講や継続が
しやすい料金設定で行います。
無料にしてしまうと
承認欲求を満たしたい人が集う
リハビリセンターのようになったり
依存関係がおきますので
塾、お稽古、スクールとして
常識的な金額を頂くことが大切です。