癒しの専門家とは?|人生に対して誠実に向きう力を取り戻すサポーター

愛が深まり融合するステージへ
愛が深まり融合するステージへ

こんにちは。癒しの専門家の山田和魅です。
8月、終わりに近づきましたね。
今年はもうしばらく猛暑が続くようですね。

目次

予想と種まきの時期はどの職種も同じ


知り合いの農業関係の方が言うには今年から干ばつに入水やりをしても、野菜の根っこがお水を吸収する前に蒸発してしまうそうです。全ての業界で今までの準備力が試される、予想されていた通りの時代に突入ですね。

私自身も2年ほど前から私ペースではありますが諸々に備える準備に入っていました。

私の日記、メモに大量に収めてあるので少しづつメルマガ、ホームページブログでお知らせします。

センセーショナルな話題やびっくりする話題でもないですが、住んでいる国、地域に関係なく必要とされる『作法』『方法』『技術』だと確信しています。

心の技術、結果を導くプロってどこにいる?

さて、本題ですが私の大好きな技術のヒーリング、カウンセリング

人が持つ悩みや苦しみを原因から解決でき、目的の選択、解決に導くヒーリングとなると、本気で探してもなかなか巡り会うことが難しい状況。

 〜悩みは作られ、植え付けられる〜


私のこの2年ほどの実践と体験、学び理解できたことをお知らせします

スピリチュアル業界の斬新なチャネリングメッセージ。実はほとんどが1970年代以降のニューエイジ文化で作られた新しい心の悩み、丁寧に作り込まれた将来的なお悩み。シンプルに生きることがまるで価値がないような煽りと誘導


それらをさも事実のように宣伝し、魂に階層、レベルまであるように力説し集客しているのが、英国発、アメリカ経由スピリチュアル産業の現状。アングロサクソン文明の名残りとも言われています。私自身も、言葉選びで苦労したり過去に誤った言葉を使った経験がありました。

〜4年ほど前〜

誤ったと言うよりも、まだまだ表現が未熟だったと思います。

チャネリング、霊的な対話から得た情報は数えきれない程あり、それがどれほどの人を惑わし、人生を狂わす威力があるか。一発勝負のような”覚醒劇”で家族を失い、友人も失い・・・孤独劇を霊格向上だと勘違いさせていくスピリチュアルカウンセリング産業の誘導動線。

チャネリングの目的


実際にチャネリング、リーディングという技術は存在しています。誰でも大体の情報源にアクセスできる、便利な技術。無意識に行っている技術なので、単に出来ていることを再認識するだけ。
この技術は自分が自分の人生の為に活用することで生きやすさが倍増します。



だけど、多くの人は他人にチャネリング、リーディングをしてもらうことに大きな価値を置いています。


私にとってこれが長年の疑問と探究の課題

どうして、自分の人生について他人に尋ねる?スピリチュアルカウンセラーから答えらしき内容をもらう事で安心するの?せっかく『頂いた答え』に都合良く解釈をいれて更に迷走するのはなぜ?

なぜ、人はこれほどまでスピリチュアル産業に依存し合うのだろう?回答、解答、テンプレート、認定資格がないと不安なスピリチュアル産業って一体なんなのだ?と、毎日問いかけをしました。私自身に。

それが、私がこの2年あまり費やした本質的な体験学習でした。


今、やっと辿り着いた地点、原点

ヒーリング、カウンセリングは誰のため?


実は次元時空は関係なく瞬時にヒーリングは起きますし、症状の改善も一時的には可能です。遠隔ヒーリングは、実在します。微生物にも反応します。

神の世界、仏の世界、魔術、コントロールの世界も実在します。ただ、これらは古い世界観、想念なので圧力はありますが、現在は大した効力はありません。信じた人だけが虜にされる小さな世界です。


その上で・・・


生きているからこそ浮上する悩み、症状、時に病というレベルに達した症状を愛し、味方にして原因を根本から解決して昇華させる技術感情の理解ができてエネルギーを扱える技術を持つ人が行うのがカウンセリング、ヒーリングセッション。

誰でも受けられる当たり前のカウンセリング、ヒーリングセッションであるはず。

スピリチュアルが大嫌いな方、見えない世界を全否定している方悩んでいたことが嘘だったように解決に導くのが、セッションの前提レベル


ヒーラー、カウンセラーの資格とは?

人生の軌道修正、生きていることの意味を一緒に見つけ、生きやすくなるように導く。一緒にクライアントの現状を見つめ、思い込み、刷り込みを発見し、今生きる土地、その地域で自信持って生活しやすくなる・・


クライアントの一人一人が人生の主治医になるために・・・。クライアントが人生に対して誠実に向きう力を取り戻す、その手助けとなる。その仕事に徹することがナビゲーター、カウンセラーヒーラーなのだということ。当たり前ですよね。


プライベートはどうであれ、支援者は仕事に誇りと自信を兼ね備えているのが前提。

それを個々に合わせて納得できるように説明し、体感させて会得させる技術があるのが講師、インストラクター。



私は、今両方させて頂いてますが、すでに時間的制限もあり、クライアントのニーズも考えて2024年は個別のセッションを中心にし、発信したい情報は、動画やブログを活用したいと思っています。

ご縁あって2017年秋から始めたヒーリングの仕事。



学び続けてようやく七合目付近に辿りつきました。何度も何度も色々な角度からアプローチして納得できる地点、私のヒーリングの原点を見出すことが出来ました。

私の主観、学び、体験、実績を中心に配信しますので、一部の方の心には大きな反応が出ることも予想されます。


私は、実はその方が良いと思っていますので、痛いな、嫌だなと感じたらその時のご自身の反応を心いくまで感じてくださいね。

ぜひ、このブログやメルマガ、動画はご自身の反応を感じることができる一大チャンスとしてご活用してくださいね。

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