【癒しの専門家】高次の存在達と意識ベースを探求する道へ

こんにちは。山田和魅です。


様々なスピリチュアルの学びを続けやっと自分のポジションに戻りつつある今日この頃。

目次

学びと経験を融合すると反応が変わる

その学びとは、私の外側にある他者の知覚から産み出されたメソッド。
これは私の一生を賭けても辿り着けない緻密な計算と質量、表現の幅。
そのメソッドは対話を使って、人が抱える問題や困難の全てを解決する究極のエネルギーヒーリング。
クリスタルやカードを使いません。


私達への教授に力を注いでくれた恩師達には本当に感謝しかありません。
受講料金では計りしれないモダリティを手に取る今、私の持つ手法とどのように融合するのか毎日観察しながら実践しています。

実は、この試練は一つの賭けでした。
52歳を過ぎてこれだけの量を学び取れるのだろうか?
この仕事を続けるためのインターネット関連の学びと同時進行しつつ、有り難いことに受講生様、個別セッションのご予約にも恵まれ、現状に何も不足を感じていないのに敢えてヒーリング原理の学びに飛び挑む。


年老いた親達とは以前よりも関わる時間が増える事が予測されるこの年に、何故敢えて難易度の高い学びに挑戦するのか。その理由を何度も何十回も胸に手を当てて聞いてみてみました。



直ぐに返ってくる答えは、


順調だ。予定通り何も狂いはない、ありのままで進むだけ。そこに意味はない。
向かい風は自分で流しているだけ。その意味を理解することになるだろう


今振り返ると、全て満点という訳ではありません。むしろ家族や友人、受講生さん、クライアントを時に不安に陥らせ長い間悶々と待たせてしまったような気がしています。



当の私は一度決めたら高次元の存在達と共に黙々と究極のヒーリング方法を実践し続けることに追随し、自分以外からそっと助けられ続けることを学ぶという今世未開の地を開拓したような気がしています。


私を含め、高次元の存在達は『与えること』には長けていても『受け取ることや待ってもらうこと』には慣れていないのです。



私と一緒にエネルギーを変容させていく視え辛い高次元の存在達は、更に視え辛い高次元の存在となり大自然に溶け込んでいくという本来の壮大な動きをダイナミックに表現してくれました。

私は、それを観測したかった!観測する方法を知りたかったんだ!



そのことに気付いた時、今まで感じたことがなかった凄まじいトランスミュートを起こし2〜3日眩しい光に包まれ立ちくらみを感じながら過ごしました。


5年前に受け取ったメッセージ・・・


  • 愛には段階がありレベルもある。
    愛にどんな名前をつけるかは偉大なる宗教家達のなせる技。
    ある者は気象に例え、ある者は龍と言い、ある者は霊魂という。
    また、自分自身を愛と名乗る者も現れるだろうが決して間違いはではない。
    全ては愛が変容した姿であり人間という物質意識の集合体から発せられる愛。
    愛には名前はないが、貴方や私達は愛について自由に語り名付けすれば良い。


この意味がやっと理解できたのです。


人生の半分近くは、毎年目標を立ててその目標を超えるための練習や振り返りに時間を多く費やしていました。とは言ってもノウハウは高次元から受け取るので時間に無駄はなく速いのですが。



側から見たら私が何を考えているか、どこから情報を得ているかが分かりづらい状況だったと思います。


今回の学びで得られたことは、
私がどこから情報を得ているのか。今まで子供の頃から自然に起こしていたヒーリングはどんな原理で起こしていたのかを知ることができ、かつ今後は思い通りに再現できる、ということでした。


更に、クライアントと対話をするときに畝り出す光がその場の温度を変えていき空気の密度まで変わるそのエネルギーの仕組みもおおよそ理解できるようになりました。
その原理がどう動いているのかビジョンや数値(私の中にあるメーター)で観測することで、畝り出すエネルギーに言葉が乗っかるような感覚でクライアントとの対話が進みます。


私は審判や鑑定者ではなく、目の前にいるクライアントが人生の設計図を取り戻す為に敢えて悩みと症状を産み出し、純粋な領域へと帰る道筋を対話型審神者となってナビゲートする者。


量子純粋状態へ到達し融合するときに放たれるエネルギーは、単に私が与え流すレイキや気功法ではないということが体感と知識を伴って理解できた2022年でした。


この3年ほど、チャネリングやリーディング、透視などをほとんど口にしませんでした。
それは、蓋をしていた訳ではなくて私が欲するある学びのためでした。


私にとっては、チャネリングやリーディングは毎日当然のことであり歯磨きや食事と同じで何ら珍しいコミュニケーションではありませんが、ほとんどの方々にとっては興味本位の無境界の世界、単に共依存の助長になるだけなのです。


これは、いったい何なのだろう?
なぜ、人は他人の知覚がこれほどまでに好きなのだろう?



この問いに対する納得がいく答えを得るためにこの3年ほど自分の得意分野を口にせず、他者の知覚が織りなした体系学を学び続けました。


そして今、私なりに感覚と知識を融合させ、日々スピリットガイド達から与えられるヒントや叡智の恩恵を受けながら、書き取りまとめ、誰でも真摯に取り組めば人生の主治医になれる講座を提供し始めています。

人生と天命に責任を持つ喜び

こうやってブログを書くことが私の素の姿を出せる嬉しい時間。
書きながら次々とメッセージを受け取るので手が追いつかない時もありますが、その時は高次の存在たちは待ってくれています。


以前は、待ったなしでフォログラムがドカンと降りてきて頭痛首痛が大変でしたが。
私が決めてきた時期を乗り切ったからかもしれませんが、高次元の意識たちは私とエネルギーが干渉し過ぎないところからいつも諸々のメッセージを与えてくれます。


想いを形にして、求める方々の心に届くように工夫をすることが何よりも楽しく充実感を得られる日々。
家族、姉、親、友人、私は決して友達が多い訳ではありませんが、私自身の人生は予定通りに進んでおり、人生と天命に責任を持つ喜びに浸っています。


今日は、久々に想いを綴っていみました。

境界線をキープして、共鳴する

読者様、クライアント様へ。
ブログやメルマガの内容についての個々の質問にお答えするお時間はご用意しておりません。
また、お会いした時やクラス、講座、セッションついでに個人的な質問をすることもご遠慮いただいております


その理由は、私がお答えしてもその方には理解体現できないからです。


お互い身体を持つ身として時間を大切に扱い、霊性の探求と向上に努めたいという想いでこのブログを書いています。
何卒この想いをご理解頂き、私のブログやメルマガ、動画を楽しんで頂けることを津々に願っています。


このブログを読んでくださりありがとうございました。
ヒーリングセオリー山田和魅(かずみ)


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