「一番の味方は、あなた自身」
突然ですが、一番身近で、あなたのことを一番理解してくれる「味方」って、誰だと思いますか？
実は、その答えはあなた自身の中にあります。
今日は、過去に大きな反響を呼んだメールセッションの一部を特別にご紹介します。
セルフヒーリングの重要性とその具体的なやり方を解説します。
自己卑下の原因に気づくことが第一歩
「どうせ私なんて…」「あの人と比べて自分は劣っている」「他の人はすぐできるのに、なぜ自分だけ…」
このような自己卑下、罪悪感、劣等感は、一体どこから来るのでしょうか？
- まずは、落ち着いて、この1週間を振り返ってみましょう。
- 誰かに言われた言葉がきっかけになっているかもしれません。
- もし、言われたとしたら、その回数を紙に書き出してみましょう。
もし、同じような言葉を30回も言われているのであれば、それはパワハラです。信頼できる相談窓口に相談することも必要です。
もし1回だった場合は、その原因を探ってみましょう。
仕事の手順を覚えられていない、頑張りすぎて疲れてしまったなどの状況が考えられます。
「どうせ私なんて…」から抜け出す方法
手順が覚えられない場合は、メモを取る、整理するなどの方法を試してみましょう。
仕事にやりがいを感じるなら、イメージトレーニングもおすすめです。
もし、疲れが出ているなら、それは休息が必要なサインかもしれません。
時には、その仕事があなたに向いていない可能性も考えられます。
あなたの中の声に耳を傾けてみよう！
それでも、「どうせ私なんて…」という気持ちが湧いてきてしまう場合は、自分の内側にある声に耳を澄ませてみましょう。
24時間、いつでも、あなたにその言葉を投げかけてくるのは、いったい誰でしょうか？
それは、あなた自身です。
感情との向き合い方！セルフヒーリングの第一歩
自己卑下や罪悪感、劣等感は感情であり、言葉や色、光として認識できるものではありません。
重い感覚を伴う感情として、体の至るところから湧き上がってきます。
脳の扁桃体を中心に、細胞が過去の記憶を呼び起こしているのです。
たった一度の人生、自分が自分の味方になれないなんて、あまりにもったいないと思いませんか？
ネガティブな感情を抱きしめる大切さ
セルフヒーリングとは、自分だけの時間を作り、自分の感情と向き合うことです。
ネガティブな感情を否定せず、受け入れ、抱きしめてください。
このプロセスを丁寧に行うことが、セルフヒーリングの第一歩です。
セルフヒーリングがもたらす真の癒し
セルフヒーリングは、最高のセルフケアです。
重い感情が噴き出したとしても、それが原因で餓死したり、事故に遭うことはありません。
辛くて食欲が落ちても、痩せることはありません。（残念ながら）
セルフヒーリングの実践を通して、あなた自身の感情を浄化し、自己肯定感を高めていきましょう。
このセルフヒーリングのやり方は、スピリチュアルな視点からも、自己成長に不可欠な方法です。
レイキとセルフヒーリングの相乗効果
レイキなどのエネルギーワークも組み合わせると、より効果が高まります。
言葉の力も活用し、自己肯定的なアファメーションを意識することもおすすめです。
まずは、自分が自分の味方になる、最高のセルフケアにチャレンジしてみてください。
