サイキックヒーラーとは?能力開花と試練の乗り越え方

こんにちは。
ヒーリングセオリーの癒しの専門家、山田和魅(かずみ)です。

サイキックヒーラーとは、サイキック能力を活かして自分や他者の心身を癒し、人生をより良い方向へ導く存在です。

サイキック能力は特別な人だけのものではなく、誰もが本来持っている感覚。

この感覚は「自分自身を観察する力」であり、自分の内側を深く見つめ続けることで磨かれていきます。

ヒーリングの現場では、相手のエネルギー状態や感情の流れを感じ取り、必要に応じて整えることが求められます。

そのため、サイキックヒーラーは「観察者」としての在り方を重視します。

今回は「サイキックヒーラーとは?能力開花と試練の乗り越え方」ついてお話していきますね!

目次

サイキック能力には、触覚や嗅覚などの五感を超えた感覚や、テレパシー・予知・透視といった精神的な感覚があります。

また、瞑想や自己観察を通じて、日常生活の中で少しずつ開花していく能力もあります。

これらは証明書で証明できるものではなく、体験を通じて「自分には確かにこの感覚がある」と実感することが重要です。

能力が開き始めると、ワクワク・そわそわ・少しの不安といった感情が同時に湧き上がります。

実は、これは進化の兆しです。

この時期、多くの人は「ドリームキラー」と呼ばれる存在や出来事に遭遇します。

周囲からの否定や揺さぶりは、あなたの内側の不安を映す鏡であり、第一関門突破のサイン。

試練を前向きに受け入れることで、能力はさらに安定していきます。

日々の中で「観察者」としての自分を意識することが、能力を磨く近道です。

瞑想や深呼吸で心を静め、自分の感情や感覚の変化を丁寧に感じ取る習慣を持ちましょう。

また、安心できる環境で感覚を試すことも大切。

焦らず、無理せず、自然な流れの中で能力を伸ばすことが、長く続けるためのポイントです。

まずは自分の基礎を確立し、自分自身を安定させることが大前提です。

その上で、身近な人を導く経験を重ね、相手との間に相互依存ではなく、互いを高め合う「ワンネス」の関係を築くことが理想です。

経験を通じて、自分の能力と使命に確信が持てれば、ヒーラーとしての活動はより充実していきます。

自分の感覚を信じ、一歩を踏み出すことが、サイキックヒーラーとしての道の始まりです。

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