こんにちは。
ヒーリングセオリーの癒しの専門家、山田和魅(かずみ)です。
チャネリングというと、「どんな存在とつながるのか?」という点に意識が向きがちですが、
私にとっては「なぜその情報を知りたいのか?」という問いこそが、もっとも大切な起点になります。
今回の内容では、私・山田和魅の体験を通して、目的重視のチャネリングのやり方をお伝えしていきます。
これがすべての始まりであり、本質であると思っています。
私のチャネリングは指名しないスタイル
チャネリングというと、「高次の〇〇とつながる」といった表現をされる方も多いのですが、
私のスタイルは少し違っていて、特定の存在を指名しないのが特徴です。
それは、質問の内容や目的によって、つながる存在や受信する感覚器官が自然と変わるからです。
通信相手をあらかじめ指定するのではなく、そのときに必要な存在チームが現れるようなイメージです。
「自分の中に答えがある」ということに気づくプロセス
チャネリングの最中に、必ず投げかけられる質問があります。
- なぜ、それを知りたいのか?
- それを知ってどうしたいのか?
- 誰のために必要な情報なのか?
この問いに向き合っていると、不思議なことに、
その答えの多くは、実は自分自身の中にすでにあることに気づきます。
チャネリングとは、ただ情報を受け取るだけの技術ではなく、自分の意識の深層にアクセスするプロセスでもあるのです。
高次の存在は、問いの質に対して応えてくる
高次の存在というと、なんとなく万能で優しいイメージがあるかもしれませんが、実際はとてもクールで、思考的な問いには思考的な答えを返してきます。
だからこそ、「本当にその情報を知る必要があるのか?」という自問が必要です。
質問の質が高まると、アクセスできる存在のレベルも変わってきます。
そして、人間が活用できる情報の多くは、
ヒーリングやエネルギーワークのような実用領域に限定されていることも少なくありません。
宇宙的な話も面白いですが、「使える情報」にこそ意味があるのです。
チャネリングは、最高の趣味であり実益でもある
チャネリングは、やろうと思えば誰でもできます。
ですが、本当に深くつながるには、自分の内側との信頼関係が不可欠です。
私にとっては、チャネリングは趣味であり、同時に実益でもあります。
とくにヒーリングやエネルギーワークに応用できる情報を得られることで、お客様へのサポートや施術に大きく活かすことができています。
もちろん、「制限しないで自由に楽しむ」ことも大事。
宇宙的な存在は、遊び心のある人のもとへ、ふと訪れるものです。