今回は、「スピリチュアル・ヒーリングでよく言われる「ワンネス」とは?」について解説したいと思います。
意識の大元、根源、愛の世界、無であり有であるワンネス。
ワンネスと言えば、セミナーやスピリチュアル講座で私はあなた、あなたは私、そこには距離も時間もない次元時空を超えた空間、そんな風に習ったんじゃないかしら。
まず、イメージしやすいようにワンネスの道のり、ステップにステップ、段階を付けたら安心できると思いました。
はしご・階段でも良いですね。
さて、ワンネスとは意識の大元、根源、愛の世界、無であり、有である0領域、0ポイント、縦軸、横軸の交わる0の地点に生きて入れられる『場所』。
本来は、人間はみんなそこにいるはずなんです。
だけど、そこにいられなくなった理由があるんです。
なぜワンネスでいられないのか?
私たち人間には観念体系と感情エネルギーがあるため、0の地点で生きることが出来ない仕組みになっているんです。
個人の力でその観念体系と感情エネルギーをはぎとったりひっぱがしたところで瞬時にくっついてきます。これが、いわゆる「引き寄せの法則」です。
すると、骨折り損のくたびれもうけ。
だから、ワンネスに戻るためのステップ、段階、階段をとり付けて一人一人の人生の出来事とそこにまつわる感情エネルギーを責任持って感じ、感じることでスパークさせ、スパークしたエネルギーを無であり有である愛にトランスミュート(変換)する。
その強大な愛のエネルギーを燃料として使用して本来の0の地点、ワンネスへと戻っていくのです。
感情エネルギーの起源
実は・・・私たちが持つ感情エネルギーは大昔は無かったと言われています。
人間が人間や自然を支配し始めたとき、そこに観念が生まれ、その観念に生じてそれぞれの人に生まれたエネルギーが感情エネルギー。哺乳類の中でも霊長類の人間だけが持つのが観念体系と感情エネルギーなのです。
だから、出生直後は感情エネルギーが映し出されるオーラの感情体、感情の層がうっすらしかない。
本当は、生まれたての赤ちゃんにはオーラの感情体が無いのが正常なお産です!
「じゃあ、感情を司るチャクラはどうなの?」
そう思いませんか?
感情を司るチャクラは母体、母親の観念体系によって作られているんですね。
ですから、本来は胎児には感情を司るチャクラが無いのが健全なお産です。
まとめ
だから、どんな胎教であれ、観念体系なので胎教とは洗脳であることを知っておきましょう。
胎教とは実はとても恐ろしいものなのです。
ですから、私は、胎教はしていませんし私の母も妊娠中に胎教をしていません。
妊娠中にモーツアルト等はお腹に聴かせていません。
もし、あまたが現在妊娠中だったりお子さんが妊娠中でしたら早めに胎教をストップ!ね。
自らワンネスから分離することになる前に。