ヒーリングとは?その効果を臓器を例にして解説しました!

今回はヒーリングとは?その効果を臓器を例にして解説しました!

ちょっと怖い題名ですが、私が臓器になりきってヒーリングのイメージをお話ししますね。

少し抽象的かもしれませんが、このイメージがあるとヒーリングの理解が進みますので、ぜひご参考にしてください。

目次

私たちは物言わぬ臓器、物言わぬ卵巣などと言われるので本当に困っています。

私たちは毎日、SOS!

「助けて~!」という信号を発信しているんだけど主人は無視ばっかり。

「あ、気づいてくれた!!と思ったら、すぐに私たちの声を遮るような押さえ込むような何かを送り込んできます。

『お薬』というヤツです。

なんでそんなややこしいことをするんだ!!

と、私たちは抵抗をしますけど、そうしたら更に悪どいことをするんです。

他の人や機械に頼んで変な光を投射したり、急に針を突き刺したり、刃物で私達の分身を切りとってしまうようなとんでもなく意味不明なことをしてくるんです。

私たちは1分1秒、良い状態へと戻るために主人に働きかけているのに全くの無視なんです。

何回も、何年もSOS、HELPを出しても気付いてもらえないので私達も奥の手を使い始めるんですよ。

もっと強いSOS、HELP!のサイン。

激痛、ひどい痒みという信号を出すんです。

さすがに主人は気付きますけど今度は、キッツい塗り薬を私たち細胞に塗り始める。

もう、お手上げですよ・・・。

だけど、はやく気づいてもらうために私たちは全力で発信を始めるんです。

その方法、あまり好きじゃないけれど。

元々の設計図以外の分裂や暴走をして不良行動を起こすんです。

前提知識はこれくらいにして、より体にフォーカスしていきます。

具体的に、臓器の声を聞いてみよう!!

この話はチャネリングの中でも実はあまり人気のない、地道なチャネリングの話なんです。

リーディングに似ていますが、ここでは声を聞いてみようと表現します。

自分で自分の身体をスキャンしたり、ターゲットを決めてサインを受けとり、対処方法を知り実行すること。

(ここは込み入ったお話になるので割愛いたします。直に解説した方がいい部分なので、クラスで説明しています。)

その中でも脳の声を聞くことは少し高度ではありますが、簡単な内容でしたら皆さんも毎日しています。

  • 疲れて何も考えられない
  • テンション上がっちゃって集中できない
  • 頭痛がきそうだ
  • 今日は字が書き辛い
  • やる気が出ない

など振り返ってみると、脳に問い合わせのアクセスをしたら断られたことってあると思います。

では、もっとわかりやすいパーツの胃の声を聞いてみましょう。

  • 心配事がある時は何も食べたくない
  • 食べようと思って注文したら食が進まない
  • 心配事が数回続いたら痛みがくる
  • 残業続きで、深夜の食事が続くともたれる
  • 嬉しい時、ときめく時、ディズニーランドに行ったら次々と食べたくなる
  • 課題解決したら急に食欲が出た

などです。

足の声を聞いてみましょう!

  • 軽い感じ?
  • 重い感じ?
  • 棒のような感じ?
  • 冷えた感じ?

また、足に意識を向けたら過去の記憶が急に浮上することもあります。

その記憶にまつわる感情が未消化な場合、足が棒のように感じたり、重く感じたりするかもしれません。

体の声というサインは例えば、

  • 重い
  • 痛い
  • 痒い

まるで~のように感じるなどです。

体のパーツには記憶がありますから派手に発信する場合、また、別のパーツを通じてSOSを出すこともあるんですね。

そのあたりは観察する習慣を持つことで紐解かれていきます。

よく肝臓、膵臓、子宮は物言わぬ臓器・・と言われますけれど、なぜか分かりますか?

それは、顕在意識に刻まれた、教育・躾・常識が分厚い壁のようなフィルターを作り、臓器からのSOSやサインを遮断しているから、メッセージを感じることができないのです。

では早速、臓器の声を受け取るコツを紹介します。

できる範囲でOK!

大きな筋肉関節から緩めて、徐々に小さな関節、細い筋肉を緩めます。

目を閉じて、いつものあなたが行っている呼吸を1分ほど続けます。

徐々に腹式呼吸を始めます。

そのまま、腹式呼吸を維持します。

ここまでのワークはなんとなく行うのではなく、一つずつ、一ヶ所ずつ意識しながら行ってね。

リラックスするので眠くなりますからお水を飲んだり、ストレッチをして目を覚ましましょう!

次に、意識(気持ち)を頭の上から足の裏まで一ヶ所ずつ集中していきます。

集中したいところを軽~く動かしても良いですね。

徐々に下半身へと移動していきます。

足の裏にたどり着いたら、今度は上半身へと意識(気持ち)を移動します。

頭の上までたどり着いたら、首・両肩・両肘・両掌、両方の指先へと意識(気持ち)を集中します。

次に、気になる臓器へと意識を集中します。

ゆっくり時間をかけて意識を集めると集中しやすいですよ。

次に、その臓器に心の声ではっきりと質問を与えます。

一回につき質問は一つです。

例えば、

  • 伝えたいことがあれば今言っていいよ
  • いつも痛みを発信する理由を教えて
  • 今日の気分はどう?

などです。

では次です。

どうやって臓器からのメッセージを受け取れば良いのでしょうか?

その方法とコツは・・・。

耳や目でキャッチではなく、心の耳で聞いたり、心の目で見たり、体感で受け取ります。

心の耳、心の目はチャクラにありますので、身体の奥で響くようなビジョン、メッセージがあれば、それが答えです。

信頼しましょうね!

  • 体感で受け取る場合は、もやっとしたり重い感じがしたらNO!
  • 軽い感じやスッキリ感があればYES!

なんとなくそう感じる!

それが正解です。

コツ1はあなたが感じたことを疑わない。

コツ2は単に、面白がってチャレンジする。

今回は「ヒーリングで臓器の声を聞くコツ」をお話ししました。

失敗したと思っても再度チャレンジすることで徐々に感性も磨かれ体力・集中力もついてきますよ!

ぜひ、実践してみてくださいね!

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