【愛の基準とヒーリング】①登山に例えてわかりやすく解説

【愛の基準とヒーリング】わかりやすく登山に例えると①

今回は、愛を山登りに例えて説明したいと思います。

心が混沌としている時、読むだけでもスッキリすると思います。
ぜひ、参考にしてくださいね。

目次

今まで愛の基準について考えたこと、
ありますか?
ヒーリングと愛、真理について考えると
迷路にハマって
気分が下がるような気がしませんか

ヒーリング目線で紐解くと
『愛の段階』という形で説明できますよ。

認識できる愛と認識しづらい愛

認識できる愛には、自己愛、自己満足、
自己充足感などがあります。
他者への思いやりや慈しみも含まれますね。


  • 夢を持ち叶えようとする
  • 以前できなかったことが練習して
    できるようになる
  • ずっと欲しかったものが手に入る
  • 日々、体のケアを念入りに行う



自分を満たすことを否定せず、
積極的に自分を労り欲求を認めること。
他には、
常識や一般的に良いとされる基準を
超えてみること。

  • お金持ちの人と結婚して豊かに暮らすのが夢
  • 新卒で就職してボーナスをもらいたい
  • 子供が進学校へ進学することが良い
  • 自分の子供は他の家の子供より優秀であって欲しい

ネガティブエゴ、差別心
自己愛に含まれます。
意外かもしれませんが、


自分の全てを見て認めることで
ようやく
登山する山を選べる段階
、なのです。

次の愛の領域へ登山開始

自分自身の面も裏も
全て見つめ認めることで


山登りの基本的な装備ができた段階
ここができていると
次のステップが安定的です。

次のステップは
一番、体力と気力が試されるような段階。


それは
今まで身につけた価値観や装備した常識を
全て背負って坂を登るから
相当キツイ段階です。


1キロも歩けば
今携えている価値観がこの先本当に必要か?
迷い始めます。
常識もかえって重荷に感じ始めるでしょう。


価値観や常識を手放そうか?

時々、座り込んで考えます


また歩き始めると、心身の疲労を感じたり、
空腹がやってきますし、
おトイレも気になり始めます。
どんどん負荷が増えてきて
優先順位もわからなくなってきます。


疲れがピークに達したような
感覚になってきた時、

自分自身の抱えられる価値観の量や
今まで当然だと思い込んでいた常識が
幻想だったのでは?必要なかったのでは?
と思えてきます。

でも、『しがみつきたい』という
苦しみのエネルギーを燃やし続けています。


  • 我慢して頑張っている私を
    憐んでもらえなくなる
  • 損をするんじゃないだろうか?
  • 本心がバレるんじゃないだろうか?


そんな恐れを感じている地点です。
そこが登山の3〜4号目。

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