【今世の目的ヒーリング】癒しの専門家になった日

毎年恒例、夏至の登山。山頂フュッテで日の出を眺める

2019年の夏至から毎年滞在している御山、四国徳島県三好市の剣山。標高1,995m、富士山に比べると1,200m低い御山ですが、日本一天の川が美しい眺められる御山です。

目次

人生の筋書きに飛び込む

この登山のきっかけとなるお話は
2018年5月6日まで遡ります。

神戸名塩インターを出発し高速道路の中国自動車道を下り方面に向けて走行中、
今までとは違うスピリットガイド達から
はっきりと受け取ったメッセージ。

7月7日から始める
準備だ


岡山方面へ向けてハンドルを握る最中、
私の体が車からはみ出し
頭がボンネットを突き抜けているような感覚。


頭がトンネルにぶつかる!?
でも、頭がそのままトンネルの上の湿った土中を通っていくようなとても不思議な感覚。



何度も何度も脇腹と鳩尾から響くメッセージ。
7月7日から始める
準備だ



これはもう覚悟するしかないな、自分からは逃げきれないし仮面をかぶって得意でもない、
普通の主婦像にしがみつくそんな苦しい生き方をする体力気力もないし。


岡山に転居する前にも受け取った
湧き上がる強いメッセージ。
そこに追い打ちをかけるような
今回のガイダンス。
私自身が生まれる前に決めてきた

今世の人生の筋書きを
自分で読み上げているような響き。

残り1ヶ月しかない


自宅に戻り早速翌日にパソコンを開きホームページを作成の勉強を始めました。



ドメイン?サイトマップ?全く意味がわからない言葉だらけ。
付箋ににネット用語を書き連ね、ノートに貼りつけながら意味調べの連続です。


当時神戸に住んでいた27歳の可愛い友人に時間を作ってもらいキャッチコピー、セッション料金についてアドバイスをもらい続けました。


6月末には一つめの公式サイト、WIXホームページの原型が出来上がりました。

再誕生の日を迎える覚悟

翌、7月5日。



5月6日に受け取ったメッセージ通りにホームページ制作を続けて1ヶ月半ほど過ぎました。
サイトらしくなったので娘や夫に協力してもらい、スマホやタブレットでページの見え方をチェック。

ページタイトルと記事があっているか?リンクが正確に飛ぶか?等、何十回も確認してもらいました。

私は、いったい何をしているのだろう?



そう思う時もありましたが、信頼する大勢のスピリットガイド達と一緒に今世の筋書きという特急列車に乗ってしまっている



もう、飛び降りるわけにはいきません。

一生忘れられない人生の門出に

実は翌日の7月6日は友人達5〜6人で徳島県三好市の剣山にいく予定でした。
当時の私は、スピリチュアルや宗教、都市伝説には全く知識も関心もない表面的には真面目な主婦。


自分の内なる声、感覚、音声、透明で立体感あるビジョンだけが真実。


私は友人達と剣山に行く目的を理解していないまま、登山に参加することにしていました。
(でも成就しないだろうし全くビジョンが視えない)


登山予定のタイミングは大雨洪水警報が出ていました。念の為に雨具の準備もしましたが7月5日から嵐のような天候になってきました。
7月6日午前3時頃には大雨警報も発令され、剣山の登山計画は中止となり心の奥はホッとしていました。


心の奥がホッとした理由とは・・



私の今世の仕事の開始日の7月7日を迎える準備の方が人生最大のイベントだったから。


7月6日は、瞬きを忘れるほどホームページの仕上げと確認の作業に夢中になっていました。

間に合わせる、きっとその時に間に合う。

誰からも頼まれてもいないし期待もされていない。
だって、私の物語、
今世の筋書きに戻るだけなのだから。




でも側から見たらかなり変な主婦だったと思います。
(笑)

いつも以上に強く響く内なる声に逆らわないと決めて無我夢中でパソコンとスマホ、タブレットを睨めっこ。

マンションの玄関、ベランダ、作業中の部屋に集まって来るスピリットガイド達の協力に感謝しながら
6日夜にはホームページがほぼ仕上がりました。

大雨洪水警報のサイレンがなっている!


ふと、我に帰ると地上の雨音が9階まで聞こえました。
スマホの警報音が何度も何度もなり消防車がサイレンを鳴らして地上を巡回し続けていました。


起きている、とうとう始まった。
時代が変容する扉が開く時。


7月7日の真夜中にヒーリングセオリーホームページを公開にしてホッと一息。
ようやく外で起きていることが尋常じゃないことに気づきました。

私の中にあるエレメントが甦る


午前3時頃にはさらに警報音が鳴り響く。
4時30分頃、窓の外が白々と明るくなってきた時マンションの玄関に出て地上を見て、震え上がりました。


近くを流れる旭川と百間川の堤防が決壊して濁流が氾濫するかもしれない。もう、水位2mほど上がったら終わりだゎ・・。



大丈夫だ、これから始まるのだ。
私はなんて普通じゃないのだろう・・・。
やりすぎじゃないの?
いや、こういうものなのだ。


そんな対話をしながら地上を眺めていました。

コーヒー色の濁流がマンション近くの水路から吹き上がり、マンホールの蓋も飛んでいる。


私はいつもいつもこうなる・・。
また今回もだ。
私は大浄化をしてしまうエレメント




私の門出はいつも大きな別れと再会を生みだす。
今回の再会とは、私自身が私自身とやっと一つになる時の到来のようです。
目の前に浮かぶ重苦しい過去生を引き出し、目の前の濁流に流し続けてみよう。

やっとその時がきた。

ヒーリングセオリー屋号の由来


ヒーリングセオリーの屋号の由来は
2017年10月15日夕方に
私の中で甦った女神の名前、



瀬織津姫です。

当時は予想もしていなかったけれど、今世魂に携えてきた札、エレメントなのだと受け入れた日でした。



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