このたび、あるコンサートのサポーターをしました。
コンサート表舞台ではなくサイトの構築と管理という作業なのでした。
エネルギー幅全域を包括するサイト


カタカムナとの出会い
3月30日に岡山県吉備中央町の素敵な古民家で開催された「カタカムナウタヒ響会」に初めて参加しました。
初めてカタカムナに触れたのは2017年冬以来、8年ぶり。
当時、先生から勧められて吉野信子先生の本を2冊購入しましたが、読みながら寝てしまうという不勉強ぶりでした。実は今も、本棚にその2冊があります。
時期が来たら融合する世界観
不勉強だった理由が二つあります。
一つは独学で理解できるという世界観ではなさそうだったのと、二つめは時期が違ったということです。
二つめについて詳しく話しますと、
私の知り合いで、カタカムナに親み愛好している方が数人おられました。その方々はそれぞれの流派の教室に学びに通っておられました。そして、その流派の教え「解釈」とご自身の現実生活の乖離に心が迷走しておられました。
学びと生活の両輪がアンバランスさをどこか楽しんでいるような不思議な様子。
当時の私は未だそれを受け入れできなかったのだと思います。
私はと言いますと、
私自身も癒しとヒーリングの経験積みと家庭生活の二点が最優先でして、常にアンバランスさを認識しつつ、そのアンバランスを◯年で解消し完全なバランス状態に戻すという段階でしたのでカタカムナではなくても他の世界観を学ぶ時期ではなかったのだと思います。
要するに、当時私がみていたカタカムナを愛好する知合いたちと、私自身が同じようなアンバランスさを体験満喫中でしたので、融合のタイミングではなかったということです。
8年経ちようやく時期がきた
癒しとヒーリング仕事を一通りさせて頂き、SNS集客、地元での集客(得意ではないけれど)を経験し、小さいながら法人化も成功し2年経っての、カタカムナとの再会が訪れました。
不勉強な私は、解釈を学ぶよりもハミングしたいという気持ちでしたので、まさにその願いが叶ったのが3月30日のカタカムナウタヒ響きの会でした。
その1週間後にカタカムナウタヒ主催の青柳友佳子さんから電話がありまして、オフィシャルサイト作りの依頼をされたのでした。
びっくりしましたが、今年は『真摯に引き受ける年』なので4月早々にサイト作りに着手しました。
1週間で原型ができ、2週間目にはSEO対策も終わりまして3週間目には「カタカムナ ◯◯」等でGoogle検索をすると割と上位に上がっているという、超スピードサイト構築ができました。
サイト構築で
気をつけたポイントを紹介
相手の想いと世界観を把握しつつ、読み手にストレスをかけないサイトを構築すること。
読み手にストレスとかけないポイントとは、サイトの綺麗さや見栄えを重視しないということです。
専門家みたいなことを書いていますが私はWEB専門家ではありません。自分でオフィシャルサイト、ブログ、メルマガを構築してSNS広告配信したり運営管理しているだけです。
- 見る人にストレスを与えないこと
- 欲しい記事を見つけやすい
- 世界観が伝わる
- 信頼できそうだ
- プロフィールが見たい
投稿が増えたら、やはり情報がごちゃつきますので定期的にタグ分け、カテゴリーわけ、メニュー分けをするなど。これも、神経質にならず、エネルギーを感じてみて混沌としてきたら情報を整理する、というヒーラー視点です。
最も大切なこと
オフィシャルサイトのオーナが毎日でもみたい!と思えることです。
トップページは常に変動する「情報の泉」です。
他人にみせて注文を誘導するのは広告、オフィシャルサイトはオーナーの分身なのです。
時に、宣伝したい時は広告っぽい感じに。静かに語りかけたい時は情報を減らすなど、オーナーの気分次第で変更するのが「オフィシャルサイト」。
会社サイトとは用途が違います。
情報をエネルギーで感じ分けて、サイトもエネルギー毎に管理するのが私の得意な面ですね。
可能性はみえない内に育つ
ヒーリングを長く続けていると予想していなかったなスキルが身につきいています。
青柳友佳子さんからお声かけ頂いたおかげで、今回のように出会うはずのなかった人間関係の広がりが始まったのです。
そのキーワードが「カタカムナウタヒ」。私は、今後の人生をカタカムナをウタヒ続けながら謳歌するのだろう、と今からほくほくしています。
無限の豊かさ、カタカムナウタヒ
今後、サイト作りの依頼受付の予定はありませんのでご了承ください。