何をやっても続かない人には自分へのご褒美がおすすめ。今回はヒーリングストレッチを続ける3つのコツを紹介。
目標はご褒美の卒業
ストレッチが続かない人にか共通点があります。自分を褒めないし、できるようになったことを喜んでいないのです。
例えば・・・
- この程度、できて当たり前よ
- 時間かけたしできて当然
- 自分と共感したら負けた気がする
こんな風に、心が喜びかけた直後に気持ちを訂正しますから、続けることが楽しくない状態を作ります。
不安が強い
いつも頭によぎるのが、未来への仮説です。
- 運動をしたらまた疲れてしまうのではないか?
- もっと、身体が痛くなるんじゃないか?
- 疲れて寝てしまうんじゃないか?
- 仕事に支障が出るかもしれない
悩んでいる人は、体力が落ちていきもっと不安のループに陥っています。
ストレッチ習慣を身につける”コツ”
ストレッチが続かない人が上手くいく方法をシェアします。
運動した後に得られるご褒美!のちにご褒美は変えていき無くしていきますが、まずはご褒美がヒーリング体質作りの基本です。
上手くいくコツ、続けられること、今、今日すぐ得られることを見つけましょう。
- 美味しいお茶を集める
- 塗り絵をする
- 1人旅を増やす
- 花、樹々の香を楽しむ
ストレッチ習慣が2ヶ月、3ヶ月、6ヶ月と続いた頃は、ご褒美に飽きはじめます。これはとても順調な証です。新しいご褒美に変える段階なのですね。
その頃にはこの新しい生活習慣が定着しているので運動をすることが当然になっています。
運動ができない日はなんか変な感じ、物足りない気分になってきます。
この感覚がヒーリング体質のステップに入っている状態です。
でもね、甘やかすのはどう?
そう言って反抗したくなるものです。だから、大人になった自分が自分を甘やかしてあげるのです。
悩んで生きてきた人は、自己評価が低く自分に厳しい生き方を貫いてきたので、自分へのご褒美すら思いつかないのが現状。
でも、ご褒美がないと何も始まりません。
痛みある人におすすめ

体に痛みがある人は、痛くないところを鍛えることで結果的に痛みが減ってくることがあります。
痛みがある人は、バランスをとる体感遊びがお勧め。
自分でできるストレッチ習慣はヒーリング体質作りにつながります。
自分へのご褒美を楽しみながら用意する練習もセットなので、ぜひ取り組んでみましょう。
